ドアノブやドアクローザーの交換・調整
ドアノブ故障やドアクローザーの油漏れ、異音でお困りなら鍵展望へご相談下さい。
ドアクローザー
ドアクローザーは扉を静かに、自然な形で自動的に閉めるため取り付けられる器具です。ドアクローザーが故障していると、ドアが閉めにくかったり、大きな音と極端な速さでドアが開閉されるようになり、事故につながる可能性が大きくなります。
- 油が漏れている
- ドアクローザー内に使用されている油の油圧によってドアを自然に開閉することが可能となります。油は継ぎ足しすることができませんので、一度漏れてしまうと完全に油がなくなるまで止めることはできません。油漏れは今すぐにでもドアクローザー交換されることをお奨めいたします。
- スムーズに開閉しない
- ドアがスムーズに開け閉めできないのは、ほとんどの場合ドアクローザーが原因といっても良いでしょう。ドアクローザー内の油が少なくなっていないか、また取り付け方に不備はなかったか確認する必要があります。
- ドアクローザーの寿命
- ドアクローザーの寿命はおよそ10年から15年と言われています。これは、内部にある油が使用とともに年々減っていき、完全になくなるまでの期間とも言えます。近頃ドアの開閉が早すぎたり、しまりにくいようであれば、おそらくそれはドアクローザー交換の時期のサインです。
ドアノブ
- ドアノブの交換
- トイレ・浴室をはじめ、勝手口、玄関ドアなどの扉に取り付けられているドアノブ、ドアレバーの交換を致します。ドアノブが回らない、空転するといった故障トラブルの解決はもちろん、鍵がついていないドアノブを鍵付きのものに交換したいといったご要望もぜひご相談下さい。